Ezra Pound Review
 第8号・第9号(合冊号) (2006)
 
<表紙>
 
<論文>

 山内 功一郎「見える形」としての「彼女の両手」
――「詩篇36」を通して読む「詩篇 114」
 
 遠藤 朋之現代に招魂(ネクイア)されたセクトゥス・プロペルティウス
――皮肉の詩人プロペルティウスができるまで
 
 井上 敏郎E・W・サイードから見たモダニズムとパウンド 
 喜多 文子パウンドの能翻訳
――モダニズムにおける新しい詩の実験  
 
<訳注>

 小泉 純一『詩篇』 第25篇 
<投稿規定>
 
<編集後記>
 
<奥付>